(WIP)ユダヤ人大富豪の教え - 本田健

「衝撃的な出会いと最初の試練」

事業家として成功したいなら、3つの要素が絶対にいる。
何かをやろうと決めたら、その目標に向かって、戦略を立てること。そして、それを実行すること。
それがうまくいくかどうかについて悩んで時間を潰さずに、それをやり遂げる情熱だ。

人に信頼されること、応援されること、この2つを上手にできたら、君は何をやっても成功できる。

お金にこだわっていると、幸せな金持ちにはなれないんだよ。
幸せな金持ちは、心が白紙の状態で生きている。
あるがままを見て、言葉通りを聞いて、感じるままに生きている。
一方、ほとんどの人間は自分のみたいものを見て、聞きたいものを聞き、自分らしく生きているつもりで、他人の望む人生を生きている。

成功する人間は、ものがその存在のありのままに見える。
しかし、普通の人は違ったものを見る。
偏見や恐れ、歪んだ価値観、倫理観から物を見るので、何も見ていないのと同じだ。
物事の本質を見抜く目を持つこと、それこそが幸せに成功するための大切な要素なのだ。

「社会の成り立ちを知る」

サービスの量と質で報酬額は決まる。
君が提供したサービスの量と質=君が受け取る報酬額

普通の人は、『人からもらえるもの』にしか興味がないのだ。
だから、金持ちになれない。

WIP P43 ~

(WIP)「何となく作ったプロダクトは応援されない」 レッドオーシャンで勝ち筋を作るスタートアップのあり方

www.fastgrow.jp

「個人と個人をマッチングさせる」という単一機能のプロダクトが、なぜこれほどまで早期に熱狂的なファンを獲得することができたのだろう。

特徴的な動きとして、ユーザーとの近さが挙げられると思います。私は意識的に、Twitterでもユーザーに絡みまくっていますし、DMも送りまくってますね。カジュアル面談の募集をまとめて紹介する特集企画を立てる際、界隈で有名な方を調査してお声がけし、僕が自らDMで「こういう特集をやるから出てくれ」と突撃しているんです。そうした動きをローンチから毎月2~3回の頻度でやってきました。 特集に出ていただいたあとも、一緒にイベントをやって仲良くなろうとしてますね(笑)。そんな方たちがTwitterで言及してくれることで、「『Meety』、良いらしいよ」と広がっていった部分もありますね。僕は『Meety』関連のツイートがあればたいていリツイートするので、「中村さん、すごく集客手伝ってくれますね」と仰ってくださる方もいます。

事業立ち上げの第一歩は、本質的なユーザーペインを理解し、芯を食ったプロダクトを作ること。表層的なペインに執着し、力技で広めようとしても成長に限界がある。その真実に痛いほど気づかされたことが、今のMeetyのプロダクト作りに生きている。

前回のサービスクローズからここに至るまでに7ヶ月ほどかかっています。その間は散歩をしまくっていました。満足のいくプロダクトができるまでの間は、ビジネスサイドの人間は手を動かせることがなかったですし、アイデアを出すには歩くのが1番で。散歩のしすぎで、むちゃくちゃ日に焼けましたね(笑)。

Meetupプラットフォームをクローズし、「やりたいことをやろう」と切り替えたあと、実は現在のMeetyとは形の違うプロダクトも作られていた。

しかし、結果的にその『形違いのMeety』は、中村氏の友達100人程度に試験的に利用してもらった段階ですぐにやめる決断を下されている。撤退した理由は「ユーザーの何のインサイトにも刺さっていない、何となく作ったプロダクトだったから」。では、この経験を経て生まれたいまの『Meety』が捉えた“ユーザーのインサイト”は、どのようにして掴んでいったのだろう。

ユーザーへのN1インタビューをやり続けていましたね。1日3〜5人にインタビューさせていただき、得られたインサイトを徹底的に言語化する。

協力的な会社がいくつかあり、最初のロイヤルカスタマーとしてLayerXなど影響力の強い会社がいたことも奇跡のひとつ。創業したときには、LayerXが今のような成長を見せているなんてわからなかったわけですから。コロナもそうですが、創業時に想像だにしなかったことが起きており、それがMeety にとっては奇跡的に追い風になっています。

ただ、奇跡が起きたところで会社、事業が躍進するとは限りません。重要なのは“奇跡を逃さず活かせる心の準備”です。今、Meetyを見ていると、外部の波をうまく活かせて乗れている感覚がありますね。

初めから多機能開発をしたり、複数のプロダクトをつくったりするのが難しいスタートアップこそ、独自のポジションを打ち立てることが初期の成長角度を左右する上では大きい要素なのではないでしょうか。

中村さんの言葉を借りると「みんなに応援してもらえるサービス」であれたことが、成長の大きな要因でしょう。

WIP from Section 5/6

(WIP)ハーバードの自分を知る技術 - ロバート・スティーブン・カプラン

概要

世の中や周りから期待された『成功』を得るために努力をしても、自分にとって満足のいく人生にはならないかもしれない。 期待された『成功』ではなく、自分唯一無二の『成功』を実現するためにどう考えるのが良いのか。
鍵は『自分を知る』ということ。
自分を知り、その上で自分が本当にやりたいことで最も力を発揮することが、人生に置いて『成功』なのだというのが筆者の考え。

『自分を知る』ための具体的な考え方やワーク、そして、そこから『成功』に繋げるための考え方が本書では紹介されている。

章立て

第1章:あなたが生まれ持った使命
第2章:自分の長所と短所を知ろう
第3章:あなたが本当にやりたいこと
第4章:自分を理解しよう
第5章:チャンスを活かす方法
第6章:〈優秀な人〉と〈一流の人〉の違い
第7章:人間関係の重要性
第8章:なりたい自分に近づくために

キーポイント

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サマリー